有限会社フレンズメディカル
ふれんど薬局
鹿児島県姶良市加治木町新生町130-3
電話番号:0995-63-6161
FAX番号:0995-63-6162

ふれんど薬局について

信頼される 「街のかかりつけ薬局」 を目指して

少子高齢化が叫ばれる日本ですが、この展開は今後も続いていくと思われます。

そして年を重ねていく人の多くは、「できるだけ健康でいたい」「若々しい状態を維持したい」と考えていることでしょう。

私たちはこのような希望に答えるために、医学・薬学の観点から、健康維持や病気の予防、美容のサポートを行っていきます。

当薬局の特長

当薬局は、長年の実績を基盤に「繋がり」を大切にしてきました。

私たちが目指しているのは、「あなたのかかりつけ薬局であること」です。スピーディーに薬をお渡しできる環境づくりはもちろん、過去の投薬履歴などの情報も専門家の視点から適切に確認していきます。これにより、より安全で、より高品質なサービスを提供できると考えているからです。患者さまが自発的に服用を行う「アドヒアランスの向上」に貢献し、信頼される調剤薬局づくりに取り組んでいます。

ふれんど薬局の従業員一人ひとりが「会社の代表である」という責任と誇りを持ち、誠意をもって、誠実、かつ迅速な対応を心がけ、常に医療サービスの向上に努めます。

私たちができること

医師が発行する処方せんに基づき、正しい薬を、正しい量、正しいアドバイスをもって、お客様に提供します。

また、薬に関する質問にも積極的にお答えしていきます。

健康と生活を支える「薬」を通して、私たちは患者さまのQOL(生活の質)の維持向上に尽力していきます。

各種登録や協賛など

  • 鹿児島県薬剤師会会員
  • 居宅療養管理指導指定薬局
  • かごしま子育て支援パスポート事業 協賛企業
  • 禁煙サポート薬局
  • 健康かごしま21推進薬局
  • 積極的な後発医薬品の調剤

など、安心して調剤を受けることのできる証を示し、
また、地域の健康を通じた発展に貢献できる諸事業に参加していることを皆様にお伝えしています。

ふれんど薬局が行っているサービス内容について

災害や振興感染症発生時における連携・対応等に関して

ふれんど薬局は連携強化加算の下記施設基準に適合する薬局です。

  • R6.6月より第二種協定指定医療機関の指定を受けております。
  • 他の保険薬局等との連携により非常時における対応につき必要な体制を整備しております。
  • 災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保いたします。
  • 都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加するよう努めます。
  • 災害や新興感染症の発生時等において対応可能な体制を確保していることについて、鹿児島県薬剤師会ホームページ上でも広く周知しております。
  • 災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、姶良・加治木地域の関係機関と連携し、必要な対応を行います。
  • 医療用抗原検査キットに関してましても、販売を行なっております。お気軽にお問合せください。
  • オンライン服薬指導についてもご相談頂きご対応致します。

要指導医薬品・一般用医薬品取り扱いについて

ふれんど薬局は、要指導医薬品、一般用医薬品を施設基準の48薬効群の品目をお取り扱いしております。

OTCについてもお気軽にご相談ください。

後発医薬品調剤体制加算に関する事項

ふれんど薬局は後発医薬品調剤体制加算3の施設基準(直近3ヶ月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局です。


調剤管理料・服薬管理指導料に関する事項

調剤管理料

ふれんど薬局は調剤基本料1の施設基準に適合する薬局として患者さまやご家族から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行った上で、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。


服薬管理指導料

ふれんど薬局では患者さまごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投与、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し。基本的な説明を行っています。

薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。

薬剤交付後においても、当該患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。


地域支援体制加算に関する事項

ふれんど薬局は地域支援体制加算1の施設基準に適合する薬局として以下の基準を整えています。

・1200品目以上の医薬品の備蓄

・他の保険薬局に対する在庫状況の共有化、医薬品の融通

・医療材料、衛生材料の供給体制

・麻薬小売業者の免許

・集中率85%以上の場合、後発医薬品の調剤割合が50%以上

・ふれんど薬局で取り扱う医薬品に係る情報提供に関する体制

・診療所、病院、訪問看護ステーションとの連携体制

・保健医療、福祉サービス担当者との連携体制

・在宅患者に対する薬学的管理、指導の実績(薬局あたり年24回以上)

・在宅訪問に関する届出、研修の実施、計画書の様式の整備、掲示等

・医薬品医療機器情報配信サービスの登録、情報収集

・プレアボイド事例の把握、収集に関する取り組み

・副作用報告に関する手順書の作成、報告体制の整備

・かかりつけ薬剤師指導料等に係る届出

・管理薬剤師の実務経験(薬局勤務経験5年以上、同一の保険薬局に週32時間以上勤務かつ1年以上在籍

・薬学的管理指導に必要な体制、機能の整備(研修計画、受講等)

・患者さまのプライバシーに配慮した服薬指導を実施する体制

・要指導医薬品、一般医薬品の販売(48薬効郡)、緊急避妊薬の備蓄

・健康相談、健康教室の取り組み

・地域内禁煙、喫煙器具やタバコの販売の禁止

医療DX推進体制整備加算に関する事項

ふれんど薬局は医療DX推進体制整備加算の施設基準に適合する薬局として以下の基準を整えています。

・オンラインによる調剤報酬の請求

・オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードによる保険証の利用が可能

・電子処方せんの受付に対応し調剤する体制

電子薬歴システムを導入し、患者様の薬歴を適切に管理

・電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制

・患者さまにご利用頂いているマイナ保険証の利用率が一定の割合以上

・医療DX推進の体制に関する掲示

・サイバーセキュリティの確保のために必要な措置

無菌製剤処理に関する事項

ふれんど薬局は2人以上の薬剤師(1名以上が常勤の保険薬剤師)が勤務し、無菌室、クリーンベンチ、または安全キャビネットを備え(他の施設と共同利用する場合を含む)、注射剤等の無菌的な調剤を行います。

在宅薬学総合加算1に関する事項

ふれんど薬局は以下の基準に適合する薬局です。

・在宅患者訪問薬薬剤管理指導を行う旨の届出

・緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知

・在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講

・医療材料、衛生材料の供給体制

・麻薬小売業者免許の取得

・在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年24回以上)

・ターミナルケアに対する体制(医療用麻薬備蓄及び無菌調製の設備)

かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料に関する事項

ふれんど薬局には以下の基準を満たすかかりつけ薬剤師が在籍しています。

・保健薬剤師の経験3年以上

・週32時間以上の勤務

・ふれんど薬局に1年以上の在籍

・研修認定薬剤師の取得

・医療に係る地域活動の取組への参画

患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方せんをまとめて受け付ける事で、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。

特定薬剤管理指導加算2に関する事項

ふれんど薬局は以下の基準に適合する薬局です。

・保健薬剤師の経験5年以上の薬剤師が勤務

・患者のプライバシーに配慮した服薬指導を実施する体制

・麻薬小売業者免許の取得

・医療機関が実施する化学療法に係る研修会への参加(年1回以上)

ふれんど薬局では、抗がん剤注射による治療を行う患者さまに対して、治療内容を把握し処方医との連携のもと、副作用の確認等のフォローアップを行います。

長期収載品の調剤について

患者さんが長期収載品の処方等又は調剤を希望する場合は国の方針に基づき、長期収載品と後発医薬品最高価格帯との差額の1/4をいただきます。

医薬品の自己負担の新たな仕組みについてはこちらをご覧ください。


明細書の発行について

明細書は無料で発行しています。必要ない場合はお申し出ください。


保険外負担に関する事項

使用料・利用回数に応じた実費のご負担をお願いしていますのでご了承ください。(軟膏容器・投薬瓶など)